遊行

この本を読んで、「遊行」というコトバをはじめて知りました。
というか、本屋さんで「遊行」という言葉に惹かれてこの本を購入しました。

生きにくいと感じる今の世の中で、気持ちを少し楽にしてくれました。

では、遊行とは何かというと、著者の鎌田實氏は次のように書いておられます。

(本文より引用はじめ)
「遊行」とは、人によっては、解脱、煩悩から自由になることを目標とする時期だといいます。でも僕は次の通り、「遊び、行く」と考え、フラフラしてもいいと考えています。この時期こそ、自分の好きな仕事や、やりたいことをするときでもあるのです。「遊行」を、死に向かうための厳かな時間と考えず、野垂れ死にしてもいいほどに自由になれる時間と考えると、人生がおもしろくなります。人生が楽になります。
「遊行」とは、一人の人間が子どもの頃のような、自由な心で生きること。先入観などにとらわれず、こだわりなどを捨てて、“遊び”を意識するのです。さまざまな殻を打ち破って、生命のもっと根っこの部分で世界を生きることです。
(本文より引用おわり)

尚、この本は数ページ毎に目次が作られていて、そのタイトルだけ読んでも伝わるものがあります。
例えば、こんな感じです。
・野垂れ死にするほど自由に生きていい
・誰でも、いつでも「遊行」を生きられる
・しがみつかない生き方
・人間は、遊ばなければ!
・寝たきりになっても「遊行」はできる

どうですか?
ちょっと気持ちが軽くなりませんか?

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